家計簿・資産運用

総資産推移(2022年4月末)

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GWも終盤に差し掛かっていますね。
米国相場は不安定な状況で上がったり下がったりしていますね。

わが家の資産も1日で100万円近く変動することがあります。
相場に流されることなく、毎日穏やかな日々を送りたいものです。

それでは4月末の総資産を確認していきます。

総資産(4月29日時点)

資産額内訳

合計:5320万円(▲60万円)

預金・現金:780万円(▲60万円)

株式・ETF:3530万円(+50万円)

投資信託:760万円(▲40万円)

確定拠出年金:254万円(▲10万円)

*()内は先月末時点との比較

このような結果となりました。
円安が進んだので、1$=125円ぐらいの時にジュニアNISA枠の買い付けを実行しました。
そのため預金現金が減少し、株式・ETFが上昇しています。

一時期は5570万円まで資産上昇しましたが、再び不安定な相場環境となり、5300万円台で終わりました。

総資産の推移

これまでの総資産推移はこの通りです。

各月末時点での総資産の推移

長らく5000万円前後を推移していましたが、先月頃から5200~5500万円台をうろうろするようになりました。
少しづつ資産が増加していることを実感しています。

投資評価額と預金(キャッシュポジション)の推移

運用資産額と預金の推移はこのようになっています。

各月末時点での評価額の推移

今年はここまで家計の収支が+40万円となっており、ほとんど入金できていません。
そのため現金(キャッシュポジション)がじわりと減ってきています。
唯一の現存する投資ルール:「生活防衛資金は生活費の1.5年~2年分以上を持つ」はジュニアNISA買い付けで一瞬破りました。

各銘柄の評価損益とポートフォリオ

4月29日時点での主な保有銘柄と評価損益はこのようになっています。

日本株はヤマダHD、三井住友FG、JT、妻の会社の持ち株です。

4月は特定口座でQYLD(超高配当ETF)とアップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)、ベライゾン(VZ)を追加で購入し、ジュニアNISA口座でVYM(米国高配当ETF)やVT(全世界株式インデックス)を購入しています。

上記銘柄の購入のため、好調なたばこ株、VOOとVIGも少し売却しています。

含み益は円安効果もあり1000万円オーバーをキープしています。

現在のPFはこのようになっています。

確定拠出年金+投資信託+VT+VOO+VIGで50%が理想です。
さらに、たばこ株の保有比率を15%以下、QYLDは10%以下にしようと考えています。

高配当ETFの主力にと考えているVYMがなかなか下がらず、VZとQYLDを購入していますが、今後はVYMを積み上げていきたいが、下がらない・・・

そしてマイクロソフトやアップルが下がっているので、魅力的に見えて購入しています。
いずれ最高値更新すると思いますから気長に保有していきます。

今後の方針としてはナスダックの下落に合わせて、QYLDを10%近くまで積み上げ、配当金を増やし、アップルとマイクロソフトも追加購入していこうと考えています。

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