2022年の4月の家計簿がまとまりましたので、ご報告します。
(簡略化のため、1000円未満の端数は四捨五入しております)
4月の収支は+7000円
収入:247,000円(▲13万円)
支出:240,000円(▲4万円)
収支:7,000円
今月の貯蓄率(収支÷手取り収入×100)は約3%でした・・・
今月は給料も配当金も少なかったから、収入が過去一くらい低かったですけど、収支はプラスで終えることができました。
収入の内訳
*給与は手取り、配当は税引き後の金額
①給与:186,000円
妻の手取り給与:170,000円、私の手取り給与:16,000円
②配当:21,000円
QYLDのみ
③その他:40,000円
合計:247,000円
今月は妻が時短勤務にしたことで、手取り給与が▲6万円、私もパート先を退職したので、わずかな給与のみでした。さらに配当もQYLDのみの2万円・・・
その他の収入は帰省した際に両親からありがたく頂戴した交通費と確定申告の還付金です。
支出の内訳
合計:240,000円
日用品:64,000円
食費:57,000円
衣服・美容:25,000円
水道・光熱費:23,000円
教養・教育:21,000円
自動車:22,000円
交際費:8,000円
趣味・娯楽:7,000円
通信費:5,000円
医療費:4,000円
その他・寄付金:4,000円
日用品には子育て用品も含まれており、子ども達の春物や保育園進級に伴い費用がかさんでおります。
それ以外は節約できているかなと思います。
2022年の年間収支
2022年も4か月が終わりましたが、年間家計は次のような結果になっています。
収入:150万円
(月平均:37.5万円)
支出:111万円
(月平均:27.8万円)
収支:39万円
(月平均:9.8万円)
貯蓄率:26%
今年の支出目標は月平均33.3万円以下でしたので、支出の月平均は目標を達成しています。妻のボーナスが多いので、ボーナス月を経過すると年間収支にも余裕が出てくると思いますが、それまでは我慢の展開が続きますが、今年はすこぶる節約できています。
家計管理の方法
我が家は毎年予算を組んで、進捗を確認しています。
夫婦共にマネーフォワードのアプリを使用して、家計簿を共有しています。
毎月の支出をリアルタイム(多少タイムラグありですが・・)で把握することで、節約の意識がハッキリとしており、夫婦で意思の統一ができています。
家計管理についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。