そろそろ梅雨の季節が近づいてきました。
天候と同じく、株式市場は不安定ですが、流されることなく、毎日穏やかな日々を送りたいものです。
それでは5月末の総資産を確認していきます。
総資産(5月31日時点)
合計:5290万円(▲50万円)
預金・現金:700万円(▲80万円)
株式・ETF:3570万円(+20万円)
投資信託:770万円(+10万円)
確定拠出年金:254万円(±0万円)
*()内は先月末時点との比較
一時期は5000万円を切りそうになるほど資産が下落しましたが、終盤は持ち直しています。
総資産の推移
これまでの総資産推移はこの通りです。

そろそろ退職から1年経つのですが、退職してからも資産は順調に増えてますが、ここ数ヶ月は横ばいで微減ですね・・・
各銘柄の評価損益とポートフォリオ
5月31日時点での主な保有銘柄と評価損益はこのようになっています。

日本株はヤマダHD、三井住友FG、JT、三菱UFJ、妻の会社の持ち株です。
5月は特定口座でアップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)、ナスダック100連動ETF(QQQ)、バンガード米国情報技術セクターETF(VGT)を購入しています。
またVYMも少し購入しています。
つみたてNISAではオルカン積み立てを継続しております。
iDeCoはS&P500連動投信に積み立て継続中です。
含み益はギリギリ1000万円オーバーをキープしていますね。
現在のPFの比率はこのようになっています。

これまで紹介してた上記PFは子どものジュニアNISA口座も含めたものです。
ジュニアNISA口座は将来的に子どもの資産として切り離す予定です。
子どものジュニアNISA口座を除いた夫婦のポートフォリオはこのようになります。

確定拠出年金+投資信託+VOO+VIGで50%が理想です。
さらに、たばこ株の保有比率を15%以下、QYLDは5~10%以下にしようと考えています。
QQQやVGT、MSFT、AAPLの処遇に困りそうですが、高値奪還するまでは気長に保有するつもりです。
現在は毎月投資信託とiDeCoで8.8万円の積み立て投資をしているので、そのうちインデクスファンド+VIGで50%に近づくと思います。
まああまりキャッシュポジションも残ってないし、ジュニアNISA口座の投資枠も使い切ったので、しばらくは様子見ながら、ぼちぼちスポット買いしたいと思います。