家計簿・資産運用

4人家族の家計簿(2022年5月)

2022年の5月の家計簿がまとまりましたので、ご報告します。
(簡略化のため、1000円未満の端数は四捨五入しております)

5月の収支は赤字

収入と支出

収入:36.6万円(+12万円)

支出:38.5万円(+14.5万円)

収支:-1.8万円(▲2.5万円)

()内は対先月比較

今月は収入多かったですが、自動車税の支払いがあり、赤字の月となりました。

収入の内訳

収入の内訳

*給与は手取り、配当は税引き後の金額
①給与(妻のみ):25.8万円

②配当:10.7万円
BTI:5万円、VZ:0.7万円、MO:5万円

合計:36.6万円

今月は妻が時短勤務→フルタイムに復帰したことで、手取り給与が上昇、配当もたばこ株から10万円ありました。
今月から私の稼ぎは0になりました。

支出の内訳

支出の内訳

合計:38.5万円
日用品(育児用品含む):8.6万円
食費:6.6万円
衣服・美容:1.2万円
水道・光熱費:1.2万円
教養・教育:8.0万円
自動車:9.1万円
交際費:1.0万円
趣味・娯楽:1.1万円
通信費:0.5万円
その他・寄付金:0.8万円


日用品には子育て用品も含まれており、子ども達の衣服代が大きいですね。
教養・教育については保育料の引き落としが2回あり、約7万円かかってます。
自動車は地方在住なので、車2台(普通車)で約8.5万円でした。

相変わらず日用品・子育て用品代の節約ができておらず、今後の課題です。

2022年の年間収支

2022年も5か月が終わりましたが、年間家計は次のような結果になっています。

年間収支

収入:187万円
(月平均:37.3万円)

支出:153万円
(月平均:30.6万円)

収支:34万円
(月平均:6.8万円)

貯蓄率:18%

今年の支出目標は月平均33.3万円以下でしたので、支出の月平均は目標を達成しています。妻のボーナスが多いので、ボーナス月を経過すると年間収支にも余裕が出てくると思いますが、それまでは我慢の展開が続きますが、今年はここまで順調にきています。

家計管理の方法

我が家は毎年予算を組んで、進捗を確認しています。
夫婦共にマネーフォワードのアプリを使用して、家計簿を共有しています。

毎月の支出をリアルタイム(多少タイムラグありですが・・)で把握することで、節約の意識がハッキリとしており、夫婦で意思の統一ができています。

家計管理についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

お金が貯まる夫婦の家計管理のコツ

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