7月に入り、2022年も半分が終了しています・・(早い)
上半期(1月~6月)までの配当金・分配金をまとめました。
金額は税引き後です。
合計額は約50万円
〇1月(83,526円)
・QYLD(超高配当ETF):45,533円
・MO(アルトリアグループ):36,983円
・QQQ(ナスダック100ETF):1,010円
〇2月(59,833円)
・APPL:364円
・BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ):39,678円
・VZ(ベライゾン):3,149円
・QYLD:16,642円
〇3月(102,834円)
・QYLD:40,155円
・VOO(S&P500ETF):18,184円
・VT(全世界株式ETF):4,427円
・VIG(米国増配ETF):21,003円
・VYM(米国高配当ETF):18,397円
・MSFT(マイクロソフト):618円
〇4月(21,462円)
・QYLD:21,462円
〇5月(107,089円)
・BTI:50,223円
・VZ:7,132円
・MO:49,734円
〇6月(113,218円)
・ヤマダHD:22,952円
・VT:13,795円
・VIG:20,753円
・VYM:37,629円
・QYLD:18,089円
合計:487,962円
ほとんどの配当金・分配金は$で受領しており、円換算は受領当時のレートで行っています。
3月、5月、6月は月10万円を達成しています。
目標はとりあえず税引き後の年間配当が100万円と毎月10万円の達成ですかね。
この調子なら税引き後の年間配当100万円は今年中に達成できると思います。
毎月10万円も数年後には達成できるように、今後も高配当株をコツコツ買っていきます。
超高配当戦略の賜物
わが家の配当金はQYLD、MO、BTIによるところが大きいです。
(%)は合計に占める割合
①QYLD:約14万円(29%)
②MO:約9万円(18%)
③BTI:約9万円(18%)
3銘柄合計:約32万円(65%)
配当金全体の65%をこの3銘柄で占めていますが、この3銘柄への投資金額は投資資産全体で25%程度となります。
PFの25%程度の投資により、多くの配当金を得ることができる理由はズバリこの3銘柄が高配当ではなく、超高配当銘柄だからです。
平均の配当利回りは8~10%となっています。
これだけ配当利回りが高ければ減配リスクが高いのが普通なのですが、たばこ株はあり余るキャッシュを配当としているので、他の銘柄と比べて減配リスクは高くないと考えています。
実際にMOは50年連続増配の配当王銘柄です。
あのジョンソンエンドジョンソンやP&G、コカ・コーラに肩を並べている安心の銘柄です。
私は基本的にはインデックス投資をメインとし、VYMを主軸とした高配当戦略の中に一部超高配当銘柄でリスクを取る手法を採用しています。
この手法により、少ない投資資金で多くの配当金を得ることができるので、インデックス投資をメインに据えても税引き後100万円以上の配当金を達成できています。
減配リスクや株価下落リスクがありますが、PFの25%程度なので、半値になっても12%程度の打撃で済むことを考えると、リスクよりもリターンが大きいと考えています。
直近のたばこ株の下落では買い増しを行っています。
下半期からの配当金増額を楽しみに、暑い夏を乗り越えたいです。