2022年も残り3か月となり、本当にあっという間です。
社労士試験が終わりトレーニングしてるのですが、体重は減らず、資産が減ってます。
憂鬱ですが、9月末時点での資産状況をまとめます。
2022年9月の資産推移

9月の前半は好調でした。
私の誕生日(9月13日)に資産は過去最高を記録しましたが、その後はすごいスピードで下落していきましたね・・・
一時5730万円までいきましたが、その後の2週間ちょっとで▲500万円近く資産が減少しています。
米国のインフレが収まらず、長期金利の上昇が懸念され、株価は軟調になりました。
今後どうなるかは全く分かりませんし、分かろうともしていません(笑)
2022年9月末時点での資産内訳と対先月比

①現金・預金:+148万円
②株式・ETF:-362万円
③投資信託:-30万円
④確定拠出年金:-8万円
①~④合計:-250万円
9月は先月末から大きく資産を減らしました。
株式市場が大きく下落したので、今月末に損益通算を行いました。
損益通算でベライゾン(VZ)100株、グローバルXナスダック100カバードコールETF(QYLD)1100株を売却しています。
QYLDは500株買い戻しています。
その他はまだ買い戻してないので、一時的に現金・預金が増えています。
2022年の資産推移

年初来はプラスですが、もはや風前の灯ですね。
来月は5000万円を下回り、準富裕層から転落するかもしれません。
今年の2月~3月にも一度転落したのですが、ちょっと厳しい相場が続きそうな感じですね。
最近投資を始めた人は少し苦しい相場かもしれません。
2022年はお金が全く増えない相場となっていますからね。
円安効果が無ければとっくに準富裕層から転落しています。
投資資産ポートフォリオ
9月30日時点での主な保有銘柄と割合はこのような感じです。

その他はヤマダHD、三井住友FG、JT、三菱UFJ、NTT等です。
投資信託は楽天VTIやオルカンなどのインデクスファンドです。
レバナスなどは保有しておりません。
現在のPFはインデックスファンド+VIG:高配当株・ETFが50:50に近く、目標のPFに近づいています。
今後もつみたてNISAとiDeCoで毎月8.8万円の積み立て投資を継続しています。
余剰資金でVYM(米国高配当ETF)を買い増すことを考えています。
厳しい相場が続くかもしれませんが、積立投資は継続し、家計に余裕があれば淡々とVYMを積み増していきます。