毎月分配型のETFを売却し、余剰資金が出来ましたが、またまたタバコに手を出してしまいました・・・

タバコ株:約5800$
VYM:約4000$
VYMより多く購入している・・・
アルトリアグループ(MO)とブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)はそれぞれ約300万円ずつ保有しており、タバコ株の保有金額は600万円でポートフォリオの15%程度を占めています。
直近でタバコ株も株価が下落しており、3月21日時点で配当利回りはMOで8.16%、BTIで9.19%まで上昇していました。
VYMも配当利回り3.1%を超えており、買い増しを実行しました。
タバコ株は保有株数を減らした経緯があるのですが、再びポートフォリオの15%程度まで買い増ししてしまいました。
今後は買い増しを自重し、VYMなどを地道に積み上げたいと考えていますが、タバコ株への投資が止められず、これはある意味ではタバコ依存症であると考えています。
ただタバコ株は高配当利回りかつ連続増配の銘柄であり、市場独占かつ参入障壁の高い市場であります。
MOは50年連続増配の配当王であり、BTIも世界の人口増の恩恵を受けると考えて投資しています。
ESG投資の流行から投資先から除外され、株価は急落し、配当利回りも異様に高くなっていますが、売り上げは順調であり、配当も増配していることから、当面は配当金の主力として考えています。