2022年も最後の月に突入し、あっという間に年を越しそうです。
11月の家計簿がまとまりましたので、ご報告します。
30代主夫がセミリタイアして16か月目の家計
2022年11月の収支はわずかに黒字

今月は特別な支出が多く、支出が高めでしたが、何とか黒字をキープしました。
収入の内訳

11月の配当金は10月と同じく税引後10万円を超えませんでしたが、この収入は精神的に大きいです。
配当金の内訳はブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)、ベライゾン(VZ)、QYLDであり、BTIが6.3万円と大半を占めます。
交通費は実家に帰省した時に親からの支給交通費です。
ありがたいです。
支出の内訳


11月は息子の七五三の写真撮影代が特別支出として、私の社労士の事務指定講習代が教養・教育費から7.7万円計上されています。
自動車保険も約2万円かかっています。
基本的には年間支出400万円以内を目指しており、毎月の生活費は33.3万円以下にしたいと考えていますが、今月は少しオーバーしています。
8月から4ヶ月連続オーバーしてます・・・
来月はいよいよ車の修理代が来ますので、間違いなくオーバーします。
そして年間支出400万円以内どころか、初めての500万円台到達も確実です。
2022年の年間収支
2022年も11ヶ月が終わりましたが、年間家計は次のような結果になっています。

ボーナス月に大きく収支が改善し、後はトントンか少しプラスが続いています。
収入:538万円
(月平均:49万円)
支出:396万円
(月平均:36万円)
収支:141万円
(月平均:13万円)
貯蓄率:26%
支出は目標の400万円以内に肉薄しております。
来月は修理代が140万円乗って・・・
ただ年間収支はプラスなので良しとしましょう。
2022年11月末時点での総資産はこちらの記事からどうぞ。
2022年の家計の年間収支は現在+140万円ですが、資産は年初来+400万円です。
複利の力を実感しますね。
わが家の収入の要は妻の収入です。
セミリタイアを達成した家計管理の方法
我が家は毎年予算を組んで、進捗を確認しています。
夫婦共にマネーフォワードのアプリを使用して、家計簿を共有しています。
毎月の支出をリアルタイム(多少タイムラグありですが・・)で把握することで、節約の意識がハッキリとしており、夫婦で意思の統一ができています。
家計管理についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。