主夫日記

新興国株(インド・ベトナム)に投資しない理由

最近Twitterで「2023年から新興国株の時代がくる」というのをよく見ます。
それと同時に「米国株1強時代は崩れた」というのもよく見ます。

昨年のパフォーマンスだけ見て判断してるのか、経済指標で判断しているのか分かりませんが、大事な事を1つ言っておきます。

「未来は誰にも分からないし、株価の予想などできません!」

そしてこのトレンドは2017年に似ている気がしています。
当時も「米国株は割高、いつか暴落が来る」と言われ続け、その後どうなりました?

そしてその時も「これからはインドやベトナムの時代だ」という定説がありました。
その後の株価を見ていきましょう。

新興国株の成績

ここではピクテi-trustインド株式とSBIインド株&ベトナム株ファンドの成績を見てみます。

ピクテ i-trustインド株式(信託報酬約1.5%)

2020年のコロナショック後からは右肩上がりで、2022年も米国株に比べたら、それなりのパフォーマンスですね。
設定来(2018年)のパフォーマンスは+46%です。

続いてSBI-インド株&ベトナム株ファンドです。

SBI-インド株&ベトナム株の全期間チャート

リーマンショックの下げ凄いですね・・・
そこから盛り返して、コロナショック後の爆上がりって感じです。

ただ2017年以降は微妙ですね。
コロナショック後はどの国の株価も上昇しており、上昇率で突き抜けているわけではありません。

最後に凄いリターンをたたき出しているファンドを紹介します。

新生・UTIインドファンド

設定来のトータルリターンは+252%です。
10年では+322%、5年では+52%、3年でも+54%あります。

リーマンショック後に10年かけて基準価額を2倍以上にし、コロナショック後は他の投信と同じです。

しかしこの3銘柄はコロナショック後は同じような値動きですが、その前は全然違います。
新興国株式の銘柄選定は難しいと感じています。

米国株・先進国株式の成績

三菱UFJ国際-eMAXIS NYダウのチャート

きれいな右肩上がりです。

三菱UFJ国際-eMAXIS 先進国株式インデックス

こちらもきれいな右肩上がりです。

新興国株(インド株)と比較してどう感じましたか?
私は今年以降も米国株投資を続け、新興国株式にはオルカン経由でしか投資しません。

私は少ない手数料で投資したいし、長期を見据えるなら米国株や全世界株の方が継続的な成長があると考えています。

新興国株式に投資しない理由を次にまとめます。

新興国株式に投資しない理由

新興国株式に積極的に投資しない理由

①投資の流行に乗って継続的な利確は自分にはできない

②長期投資するには手数料が高すぎる

③各ファンドの差が激しい(選択の難しさ)

私がしているのはあくまで長期投資です。
目先の配当金も得ていますが、その配当金はインデックスファンド(米国や全世界)に再投資しています。

長期投資を前提とするなら新興国株式よりも米国株式や全世界株式の方が勝率が高いと考えています。

確かに新興国株式のトレンドにうまく乗れば利益を出すことは可能でしょうが、それを継続的に続けるのは大変です。

そして新興国株式に長期投資するには信託報酬(手数料)が高すぎるのです。
信託報酬も1.5%~3%となっています。
長期投資ではリターンを減らす要因となります。

ボラリティが大きいのも要因の1つですが、投信間の成績もかなり違います。
これを見分ける目は私にはありません。

これ以上急いで資産を大きくする必要もないので、ゆっくり少しづつですが、より確実にお金を増やしていきたいと考えています。


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