家計簿・資産運用

ポートフォリオの変更と好調な国内高配当株

日経平均は3万円を突破し、とても順調ですね。
私も3月に購入した国内高配当も直近の決算で増配を発表し、順調に含み益を増やしています。

また米国株もタバコ株の下落などで少しポートフォリオを組み替えています。

最新のポートフォリオ

2023年5月18日時点でのポートフォリオは以下のようになっています。

DC(確定拠出年金)や投資信託は全世界株式インデックスや全米株式インデックス、S&P500連動投信です。

今回の組み換えでは現金比率と債券(BND)の比率を少し下げました
マイクロソフトやベライゾンも売却しました。

そして株価が低迷しているBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)、JEPI(JPモルガンエクイティプレミアムETF)とVYM(米国高配当株式ETF)も追加購入しました。

タバコ株はMOとBTI合わせて15%、JEPIは10%が上限と考えています。

その他は国内高配当株・ETFです。
銘柄が次章で紹介します。

好調な国内高配当株

3月に購入した国内高配当株が好調です。(NTTのみ以前から保有)
INPEXとGX優先証券は5月に購入しています。

まあ好調な銀行株である三井住友FGや三菱UFJは2022年末に売却してますから、センスはなく、今回もただの偶然です。

ただ個人的には国内株は買いにくくなっている感じなので、しばらく様子見かなと思います。

今後の投資戦略は?

とりあえず確定事項はつみたてNISAとiDeCoの継続のみです。
配当金が貯まれば、スポット買いすることもあると思います。

7月には妻のボーナスが100万円以上入りますが、おそらく債券か投資用現金として置いておくと思います。

円安株高で買いにくい状況が続いています。
でもつみたてNISAとiDeCoで毎月10万円を投資しています。
今はそれで十分だと考えています。

株価が20~30%下落するなら、BND(米国総合債券ETF)を売却して、VYMやVIGを購入します。

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