家計簿・資産運用

半年ぶりに総資産ポートフォリオの確認をしました

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2023年6月末時点での総資産ポートフォリオです。

総資産なので、子ども資産も生活防衛資金も全て含んでいます。

ポートフォリオの内訳

①インデックスファンド:43%
DC、投資信託、VIG

②高配当株・ETF:29%
VYM、その他個別株

③超高配当株・ETF:17%
タバコ株(MO、BTI、JEPI)

④キャッシュポジション:11%
現金・預金・生活防衛資金

VIGはインデックスファンドと同列として考えています。
現在のポートフォリオの比率は気に入っています。

今後も増配と減配しない銘柄選定を意識して個別株を物色しつつ、VYMをメインとした高配当株投資を続けたいと考えています。

また、つみたてNISAやiDeCo、ジュニアNISAではインデックスファンドを購入しています。

2024年から始まる新NISAでは成長株投資は高配当株で、積立枠はインデックスファンドにしようと考えています。

2023年初のポートフォリオと比較して、変わった点は3つです。

・タバコ株の比率が20%→10%に半減

・QYLD(5%)の売却

・国内高配当個別株の購入

目先の配当金を手に入れようとタバコ株やQYLDへ少し多めに投資していましたが、売却しています。

2023年初ではタバコ株+QYLD+JEPIの保有比率は約30%でしたが、現在は17%です。

その売却資金で3月に国内高配当株を数百万円分購入しましたが、非常に良いタイミングでした。

しばらくはこのPFを維持したまま、つみたてNISAやジュニアNISA、iDeCoなどでインデックスファンドに投資をすることになります。

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