2022年も残り1か月となり、本当にあっという間です。
退職してから約1年5か月が経過しました。
2022年11月28日時点での資産状況をまとめます。
総資産の動向

2018年から資産は右肩上がりで増えています。
2019年(31歳)にアッパーマス層到達、2021年(34歳)に準富裕層到達を達成しています。
資産内訳

①現金・預金:+104万円
②株式・ETF:+181万円
③投資信託:-49万円
④確定拠出年金:+4万円
①~④合計:-123万円
11月は先月末から100万円以上を資産を減らしました。
為替が円高方向に動いたこと、VOOを全部売却し税金分が含み益から引かれたことが原因です。
2022年の資産推移

先月末よりは資産を減らしていますが、月末時点の資産額では今年2番目を記録しています。
最近は5500万円前後を推移しており、準富裕層をうまくキープできています。
投資資産ポートフォリオ
11月28日時点での主な保有銘柄と割合はこのような感じです。

その他はQYLD、ヤマダHD、三井住友FG、JT、三菱UFJ、NTT等です。
投資信託は楽天VTIやオルカンなどのインデックスファンドです。
レバナスなどは保有しておりません。
今後もつみたてNISAとiDeCoで毎月10万円の積み立て投資を継続していく予定です。
余剰資金でVYM(米国高配当ETF)を買い増すことを考えています。
各銘柄の評価額と含み益(配当含まず)

含み益は+850万円となりました。
先月まで+1000万円以上ありましたが、VOO売却により含み益は減っています。
VOO売却資金で高配当株を購入し、年間予想配当金は約190万円になっています。
わが家の投資戦略
超高配当株を用いたインデックス+配当戦略
配当利回りが7%以上の超高配当株であるタバコ株(アルトリアグループ、ブリティッシュアメリカンタバコ)、JEPI(JPモルガンエクイティプレミアムETF)を合計でポートフォリオの25%程度保有しています。
PFの25%を占める銘柄で配当金の約60%を占めています。
インデックスファンドはPFの約40%を占めており、相場上昇にもある程度ついていくことができます。
総資産アップのカギは入金力と倹約
入金力アップのため妻のキャリアを支援
わが家では女性活躍推進の観点から妻(女性正社員)の方が昇給・昇格しやすいと考えて主夫という戦略を選択しました。
資産形成の鍵は入金力(共働き継続)と倹約(支出最適化)です。