2022年の年間家計簿の集計が終わりました。
結論から申し上げると、年間収支は+125万円でした。
わが家は地方在住の4人家族、車2台保有、保育園児2人の家庭です。
収入:693万円
支出:568万円
収支:+125万円
収入は妻の給与に依存状態
手取り収入の内訳は以下の通りです。

妻の労働収入が収入の75%を占めています。
妻以外の実質的な収入は約140万円でした。(配当金+児童手当)
支出は車関係が大幅出費で目標未達成

自動車関連が支出の38%を占める恐ろしい結果になりました。
内訳としては
・事故の修理代:130万円
・車検2台分:35万円
・タイヤ交換:15万円
目標は400万円以内だったのですが、これらが大きく響きました。
逆に言えば、2023年はこれらの支出がないので、180万円程度の支出減が望めます。
2022年は総支出568万円だったので、これらの出費がないと仮定すると、年間支出は約390万円になる予定です。
2023年は400万円以内の目標を達成したいです。
2022年の総資産推移は微増

10月までは調子よかったですが、年末にかけて下落があり、結局年初来+100万円程度の微増となりました。
2022年は資産増加の伸びが過去最低でした。

年間収入と支出、収支の推移はこちらになります。

共働きをやめた2021年から収入は激減していますが、年間100万円以上の収支は保っています。
2023年は私も社労士として開業して収入を得る予定ですので、少しでも家計に貢献したいですね。
もっともお金を増やすフェーズはすでに終わっていると考えているので、子ども達や家族との時間を大切にしながら、自分のペースで働く予定です。
今年は車関係の出費が多かったのですが、来年は予定通りなら年間収支は+300万円くらいになりそうです。
2022年は1年を通してセミリタイアした初めての年でした。
わが家は予算を組んで支出を管理することで、30代前半の若さで準富裕層に到達できました。
子ども2人生まれても生活費は変化していません。