株式市場は好調をキープしています。
日経平均株価だけでなく、米国市場も強気相場入りしましたね。
そんな中で総資産が過去最高を更新しました。
過去最高を更新したのは2022年11月以来です。
総資産のアセットアロケーション
わが家の資産構成は次のようになっています。
〇株式(個別株・ETF):65%
〇投資信託(インデックスファンド):17%
〇確定拠出年金(企業型・個人型):6%
〇預金・現金:12%
確定拠出年金もインデックスファンド(株式)で保有しています。
そのためリスク資産:無リスク資産=88:12となっています。
かなりリスクを取っているかもしれません・・・
しかし預金は生活費1.5年分以上は用意していますし、妻の収入だけで生活費を賄えています。
そのため急な出費にも耐えられるので、全く問題ないと考えています。
まあ総資産が過去最高を超えても、生活には何の影響も変化もありません。
タバコ株が不調だが、国内株が好調
私のポートフォリオの10%を占めるタバコ株が不調です。
株価はどんどん下落していき、ドル建ての騰落率は±0%まで低下しています。
そんな中でも過去最高を更新できたのは日本株が好調だからです。
今年の3月に300万円程度投資したのですが、既に含み益は60万円となっています。
全くの偶然ですが、投資タイミングがドンピシャでした笑
またVYM(米国高配当株ETF)やVIG(米国連続増配株ETF)なども回復していますので、投資額が多い分、貢献してくれています。
さらに為替も1$=140円前後なのも大きいですね。
総資産の増加よりも配当金などのキャッシュフロー強化
とはいえ、もっと大事なのは配当金などのキャッシュフローを増やすことです。
キャッシュフローを強化していかないと、総資産は変動が激しいですからね・・・
コロナショック時にアッパーマス層からマス層に転落しました。
その後も準富裕層からアッパーマス層に転落したこともあります。
だから総資産をあまり重要視してはいないのですが、それでも過去最高は嬉しいことに違いありません。