家計簿・資産運用

2023年1月の配当金は11万円(税引後)

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早くも2023年の1月が終わってしまいました。

1月の配当金は税引後で10万円を超えていますが、税金で数万円以上引かれてるのも事実です。

米国株の配当金にかかる税金は外国課税が10%、国内課税が約20%です。
合計すると約28%にもなります。

この税率でも相当なインパクトですが、配当金が増えてくると税金額でもインパクトが強くなってきます。

2023年の1月に受領した配当金・分配金(税引後)をまとめて紹介します。
(米国株や海外ETFはドル建ての配当ですが、配当金入金日の為替レートを参考に円建てで管理しています。)

米国株・海外ETF

・QYLD:16,129円

・JEPI:21,339円

・MO:70,780円

合計:108,248円

毎月分配の海外ETFとアルトリアグループ(MO)で税引き後10万円を超えました。
でも税金で3万円近く取られているのも事実・・・

日本株・国内ETF

・GX優先証券(2866):974円

・GXNDXカバコ(2865):1,860円

合計:2,834円

国内株でも毎月分配のETFを保有しています。
2024年の新NISA制度が始まれば、おそらく真っ先に売却すると思いますが・・・

QYLDやJEPI、2865、2866のような毎月分配型の超高配当ETFは余剰資金の置き場・損切りを徹底すれば悪くない商品だと考えていますが、長期保有するつもりはありませんし、再投資もしません。

詳しくはこちらの記事で書いています。

という訳で2023年1月の配当金・分配金は合計で111,082円でした。

2021年1月は約4.6万円、2022年1月は約8.3万円でしたから、順調に増えています。

ただポートフォリオを少し保守的にしたので、今年の配当金・分配金は2022年と同水準になると予想しています。

QYLDやJEPIは保有株数を減らしたので、来月からは分配金が減ります。
MOも同様に保有株数を減らしたので、次回配当の4月は配当金が減ります。

今は妻の給与だけで生活費を賄えるので、配当金はつみたてNISAやiDeCoを通じてインデックスファンドに再投資しています。

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