023年の3月に受領した配当金・分配金(税引後)をまとめて紹介します。
(米国株や海外ETFはドル建ての配当ですが、配当金入金日の為替レートを参考に円建てで管理しています。)
・QYLD:12,218円
・JEPI:11,964円
・VYM:46,565円
・VIG:23,897円
・VT:6,588円
・INTC:3,550円
・MSFT:1,329円
・BND:6,374円
合計:112,485円
毎月分配の海外ETFであるQYLD(ナスダック100カバードコールETF)、JEPI(エクイティプレミアムETF)、BND(米国債券ETF)が合わせて約3万円でした。
→QYLDやJEPIは全て売却済み
またバンガード社のETF3種からの分配金も入っています。
VYM(米国高配当株式ETF)、VIG(米国増配株式ETF)、VT(全世界株式)からの分配金は合計で約8万円でした。
個別株としてはインテルとマイクロソフトから少しだけ配当金がありました。
(インテルは売却済み)
・GX優先証券(2866):1,740円
・GXNDXカバコ(2865):2,538円
合計:4,278円
国内株でも毎月分配のETFを保有していますが、全て売却済みです。
QYLDやJEPI、2865、2866のような毎月分配型の超高配当ETFは余剰資金の置き場・損切りを徹底すれば悪くない商品だと考えていますが、長期保有するつもりはありませんし、再投資もしません。
詳しくはこちらの記事で書いています。
毎月分配型のETFを売却した理由はこちらの記事で解説しています。
米国株・海外ETF:112,845円
日本株・国内ETF:4,278円
合計:116,763円
配当金の推移を見るに順調に増えています。

ただポートフォリオを少し保守的にしたのと、毎月分配型のETFは全て売却したので、今年の配当金・分配金は2022年と同水準になると予想しています。
今は妻の給与だけで生活費を賄えるので、配当金はつみたてNISAやiDeCoを通じてインデックスファンドに再投資しています。