家計簿・資産運用

受け取った配当金が400万円を突破!

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2019年から個別株投資や海外ETF投資をスタートし、累積配当金が400万円を突破しました!

平均年収並の金額です。
それを4年半で達成できました。

現在は年間160~180万円の配当見込みですから、次の400万円は約2年半で達成できそうです。

3~4年後には総受け取り配当金1000万円となりそうです。
良い響きです。

本記事では受け取り配当金の中で特に寄与度が大きかった銘柄と金額をランキング形式で発表します。

配当金ランキング5位は連続増配ETF

第5位はバンガード社のETFであるVIG(米国連続増配株式ETF)でした。

2020年から保有しており、総受け取り金額は約27万円です。

VIGは10年以上連続で増配している米国企業に投資するETFです。
連続増配ETFなので、分配金も右肩上がりで増えており、相場下落時にS&P500などよりも少しディフェンシブな動きすると言われています。

配当金ランキング4位は高配当ETF

第4位もバンガード社のETFであるVYM(米国高配当株式ETF)でした。

こちらは2019年から一部保有しており、総受け取り配当金は約34万円です。

VYMは配当利回りが高く、財務的に安定している米国企業に投資するETFで、高配当株投資家に人気の定番ETFです。

私のポートフォリオの主力でもあります。

昨年から買い増しを続けています。

配当金ランキング3位は超高配当のQYLD

第3位はナスダック100連動・カバードコールETFのQYLDです。
毎月分配型かつ10%以上の配当利回りで一昨年・昨年人気があったETFです。

いまやJEPIに取って変わられたETFですね。
2021年から保有しており、受け取り配当金の総額は約35万円でした。

現在は子ども達のジュニアNISA口座で100株ずつ保有しています。
日本円で毎月2000円ずつ配当金が入金されています。

子どものお小遣いにもってこいのETFとなっていますww

配当金ランキング2位はタバコ株

第2位はブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)です。
2019年から保有しており、総受け取り配当金は約57万円です。

保有数は徐々に増えており、現在は年間約20万円の配当金をもたらしてくれています。

配当利回りは8%を超えていますが、昔は4~5%でした。
そんな時代が懐かしいですね。

しかも増配しているのに配当利回りが4~5%→8%超っておかしい話ですよね。

現在は約250万円分保有しています。

配当金ランキング6位~10位の発表

1位発表の前に6~10位も紹介します。

6位~10位

6位:VOO(S&P500 ETF)26万円

7位:JT(日本たばこ産業)23万円

8位:JEPI(JPモルガンエクイティプレミアムETF)12万円

9位:フィリップモリス(PM):10万円

10位:ベライゾンコミュニケーション(VZ)9万円

7位と9位もタバコ株です。
そして1位も当然・・・・

配当金ランキング1位は100万円越え

第1位はタバコ株であるアルトリアグループ(MO)でした。

総受け取り配当金は102万円です。
2019年から保有しています。

コロナショックで唯一売却しなかった個別銘柄で、個別株投資を始めてからずっと保有している銘柄です。

50年以上増配している配当王銘柄です。
それなのに配当利回りは8%を超えています。

私が初期投資した時は4~5%でした。
それが今は8%超ですからね。

BTIと同じく約250万円分保有しています。

4年半で受け取った配当金400万円の内訳

400万円の内訳を簡単にまとめてみました。

配当金の内訳

①タバコ株(MO, BTI, PM, JT)
約191万円:48%

②バンガード社のETF(VOO, VIG, VYM)
約100万円:25%

③超高配当ETF(QYLD, JEPI)
約47万円:12%

④その他
約62万円:15%

400万円の約半分がタバコ株からの配当金です。
そしてポートフォリオの主力としてきたバンガード社のETFが100万円で25%です。

資産増よりもキャッシュフロー強化のために購入した超高配当ETFも12%を占めます。

タバコ株と超高配当ETFで総受け取り配当金の60%を占めます。

しかしこれらの銘柄・ETFが占めるポートフォリオの割合は20%以下です。
現在はポートフォリオの約15%程度です。

それでも年間80万円程度の配当金・分配金をもたらしてくれます。

これが超高配当株・ETFを用いた投資戦略です。

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