2023年がスタートして約10日経ちました。
先週は少し強い上げがあり、わが家の資産も回復しています。
本記事では2023年年初の投資資産の状況(現在のポートフォリオ、投資額、含み益、予想配当金)を公開します。
2023年年初のセミリタイアポートフォリオ

現在超高配当株であるMO(アルトリアグループ)、BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)、JEPIとQYLD(カバードコールETF)の比率が合計で33%と高めです。
今年は主にDC(確定拠出年金)、投資信託(インデックスファンド)に投資していく予定です。
目標のPFはインデックスファンド:高配当=50:50です。
高配当株の中で超高配当株が占める割合を20~25%程度にし、残りを25%VYM(米国高配当)+その他高配当株にしたいと考えています。
セミリタイア投資資産の損益状況(2023年年初)

投資元本が約4000万円に対し、現在の含み益は約640万円です。
損益率は+16%です。
投資信託と2020年に購入しているVIG(米国連続増配ETF)が良い成績です。
VYMやタバコ株も為替やらで少し含み益がある状態です。
セミリタイアには欠かせない配当金(2023年予想)

セミリタイアに配当金は欠かせません。
今年の予想配当金は税引き前で約198万円です。
ほぼ200万円ですね。
年収200万円と考えると低いですが、毎月16.6万円が何もせずに入ると考えると、凄いことですよね。
実際には税金引かれるので、毎月12~13万円ですが、それでもインパクトは大きいです。
今年は非課税枠でインデックスファンドに投資しつつ、2024年の新NISA制度では高配当ETFであるVYMを購入していくつもりです。
2023年の投資方針
2023年はiDeCoやつみたてNISA・ジュニアNISAでインデックスファンドを積み上げます。
2024年開始の新NISA制度の準備よりも生涯の非課税枠を増やす努力をします。
2024年から新NISA制度がスタートです。