家計簿・資産運用

セミリタイア主夫の投資資産状況(2023年1月)

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2023年がスタートして約10日経ちました。
先週は少し強い上げがあり、わが家の資産も回復しています。

本記事では2023年年初の投資資産の状況(現在のポートフォリオ、投資額、含み益、予想配当金)を公開します。

2023年年初のセミリタイアポートフォリオ

DCは企業型+個人型の確定拠出年金

現在超高配当株であるMO(アルトリアグループ)、BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)、JEPIとQYLD(カバードコールETF)の比率が合計で33%と高めです。

今年は主にDC(確定拠出年金)、投資信託(インデックスファンド)に投資していく予定です。

目標のPFはインデックスファンド:高配当=50:50です。
高配当株の中で超高配当株が占める割合を20~25%程度にし、残りを25%VYM(米国高配当)+その他高配当株にしたいと考えています。

セミリタイア投資資産の損益状況(2023年年初)

1月7日時点の損益・為替差益は含むが、配当金は含まない

投資元本が約4000万円に対し、現在の含み益は約640万円です。
損益率は+16%です。

投資信託と2020年に購入しているVIG(米国連続増配ETF)が良い成績です。

VYMやタバコ株も為替やらで少し含み益がある状態です。

セミリタイアには欠かせない配当金(2023年予想)

セミリタイアに配当金は欠かせません。
今年の予想配当金は税引き前で約198万円です。

ほぼ200万円ですね。
年収200万円と考えると低いですが、毎月16.6万円が何もせずに入ると考えると、凄いことですよね。

実際には税金引かれるので、毎月12~13万円ですが、それでもインパクトは大きいです。

今年は非課税枠でインデックスファンドに投資しつつ、2024年の新NISA制度では高配当ETFであるVYMを購入していくつもりです。

2023年の投資方針

2023年はiDeCoやつみたてNISA・ジュニアNISAでインデックスファンドを積み上げます。
2024年開始の新NISA制度の準備よりも生涯の非課税枠を増やす努力をします。

2024年から新NISA制度がスタートです。

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