家計簿・資産運用

2022年の投資成績

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先日の記事で2022年の家計簿と総資産推移を公開しました。

今回の記事では2022年の投資成績を公開します。

2022年の株式投資の売却益

私の口座の実現損益
妻の口座の実現損益
2022年の投資成績(キャピタルゲイン)

①国内株式:256,722円
私:+26,250円
妻:+230,472円

②米国株式:+3,366,065円

③投資信託:+246,335円

合計:+3,869,122円

①の利益は妻名義の国内高配当株である銀行株やJTを売却益になります。
これらは30%以上値上がりしていたので、売却しています。

②の米国株はVOOの売却益です。
VOOを250株程度コロナショック後(2020年3月~5月)に購入・保有していましたが、売却しています。
理由は高配当株への資金移動です。

③投資信託は一部の銘柄を整理売却しました。

確定利益は+387万円となり、ざっくり77万円も税金を取られています。
これはもう少し考えた方が良かったと思っています。

年間配当金は税引き後110万円

2022年の年間配当金は税引き後110万円でした。
これは過去最高でした。

2022年に配当金が多かった銘柄TOP5

1位:QYLD(24万円・21%)
カバードコールETF

2位:MO(21万円・19%)
タバコ株

3位:BTI(20万円・18%)
タバコ株

4位:VYM(16万円・15%)
米国高配当ETF

5位:VIG(9万円・8%)
米国連続増配ETF

銘柄(税引後配当金・配当金合計に対する割合)

2023年は税引き後150万円を目指しています。
わが家では超高配当株を用いた配当金とキャピタルゲインの両立を目指した投資戦略を採用しています。

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