主夫日記

近所付き合いと子どものサードプレイス

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すっかり秋の天候となり、朝晩冷え込んできました。

子ども達も保育園から帰宅し、元気に外で遊んでいます。

同じアパートの家族も2~3家族外に出ており、よく一緒に遊んでいます。

思い返せば、数年前までは挨拶する程度の関係だったのですが、子ども達が大きくなるにつれ、やはり仲良くなってきました。

もう5年くらいの付き合いになる家族もいます。
昨年引っ越してきた家族とも仲良くなりましたし、子どもが新しく生まれた家族とも仲良くなりました。

こういう近所付き合いって最近は減ってきてるようですが、私は近所の子どもと遊ぶ環境で育ったので、子ども達にも同じ環境を提供をできて、とても嬉しく思います。

育休中の人、専業主婦の人、同じ保育園に通う人、県外から来た人も多いです。

多い時には5家族くらい一同に会するので、総勢15名近くになる時もあります。
10歳下のパパママや同年代のパパとママとご一緒するのはご近所ならではですよね。

こういう環境は子どもだけでなく、親にも好影響だと思います。

自分の子ども以外と遊ぶのは気分転換になるし、世間話をするのも楽しいです。

それに子ども達にとっても「保育園の先生」、「親」以外の大人との貴重な交流の場です。

「保育園」、「家庭」以外のサードプレイス(第三の場所)にもなると考えています。

ただ賃貸なのと、転勤族の人も多く、期間限定のお付き合いとなる可能性が高いです。

そうであっても、セミリタイア主夫や子どもにとっては良い環境であることは間違いありません。

最近ご近所さんの2人目ラッシュが続いております。
やはり赤ちゃんは心を清めてくれますね。
ただただかわいいです。

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