家計簿・資産運用

【つみたてNISAとジュニアNISA】投資信託の評価額が1000万円を突破

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保有する投資信託の合計額(確定拠出年金を除く)が1000万円を突破しました。

子ども資産も合わせての達成ですが、やはり大台を超えるのは嬉しいことです。

2023年6月22日時点の評価額

各投資信託の評価額

・楽天・全米株式インデックス:674万円

・SBI・V・S&P500:141万円

・全世界株式インデックス:196万円

合計:1011万円

含み益は合計で約366万円となっています。

各投資信託の含み益

・楽天・全米株式インデックス:+302万円

・SBI・V・S&P500:+34万円

・全世界株式インデックス:+30万円

合計:366万円

投資信託全体の評価損益率は約57%と非常に良い成績です。

ジュニアNISAやつみたてNISAで投資信託を保有

ほぼ全ての投資信託がジュニアNISAとつみたてNISAで保有している投資信託となります。

そのため現在の含み益366万円を売却により利益確定しても、税金を払う必要はありません。

ジュニアNISAであれば、非課税期間はあと12年~15年です。
つみたてNISAであれば、非課税期間は残り15年以上あります。

非課税期間終了時にはどのくらいの含み益になっているか楽しみです。

すでに評価損益率が50%を超えていますので、暴落がきても±0か、少しのマイナスで済むと考えると、心穏やかに非課税期間終了まで保有できそうです。

つみたてNISAとジュニアNISAの出口戦略

今後もこの投資信託は放置しておき、非課税期間終了まで保有する予定です。

ジュニアNISA口座は成人すると、特定口座に移動しなければならないので、全売却→新NISAに新規投資していくという形になりますかね。

つみたてNISA分は非課税期間が毎年やってくるので、適宜売却して、生活費の補充や旅行費や教育費の補充、新規投資に充てても良いかなと考えています。

つみたてNISAは2018年スタートなので、2038年(50歳)時点から6年間かかって全ての非課税期間(終了は2044年の56歳時)が終了します。

ちょうど教育費がかかりそうな時期です。(2038年は息子20歳、娘17歳)
40万円が2倍の80万円ぐらいになれば、大学費用の大きな足しになりそうです。

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