保有しているたばこ株の含み益が130万円を突破しました。
わが家が保有しているたばこ株はアルトリアグループ(MO)とブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)で、それぞれ250万円ずつの500万円程度保有しています。
投資元本500万円で含み益130万円なら御の字ですし、この銘柄達の配当利回りは9%を超えます。
年間50万円近い配当金を受領することもできています。
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数年前まで大人気だった米国高配当株
米国高配当株はコロナショック前に流行っていました。その頃から、わが家でも保有しています。
しかしコロナショックで米国高配当株はボロボロとなり、ハイテク人気、超高配当ETF(QYLDやJEPI)に押されて、その人気は下降気味になっています。
たばこ株は当時配当利回り4~5%でしたが、今や8~9%になっていますから、それだけ株価が下がったことが分かります。
当時は米国高配当株の人気銘柄だったアルトリアグループもコロナショックやアイコスや電子タバコ規制による株価は下落していきましたね。
たばこ株は逆行高になる場合は多い?
これは私が保有している感覚の話ですが、たばこ株は米国市場の相場が悪い時に逆行高になる時がよくあります。
そういう意味ではポートフォリオの安定という面で寄与している部分は大きいかと思います。(精神的な安定にもつながる)
元々は配当目的でキャピタルゲインは捨てていた銘柄が思いがけず伸びるのはうれしいことですね。
たばこ株からすでに300万円以上の配当金を受領しています。
これで含み益も出ていて、配当利回り9%超はちょっと異常ですね。。
でもすべてが利益になっているわけではありません。
何年も損益通算しながら保有してきた銘柄なので、ここらへんで少しぐらい報われても罰は当たらないと思うのです。