わが家には6歳と3歳の子どもがいます。
その2人の資産が合計1000万円を突破しました。
ジュニアNISAで毎年80万円ずつ投資してきましたが、大台を突破したのは相場好調のおかげですね。
ほぼ全てが株式の子ども資産
6月20日時点での息子資産の内訳です。

6歳で600万円超えです。
成人した時どうなってるの?って感じですね笑
国内株式はヤマダHD(優待目的)、三菱HCキャピタルです。
米国株式はVT(全世界株式インデックス)、VYM(米国高配当株ETF)、QYLD(ナスダック100連動カバードコールETF)です。
投資信託は楽天全米株式インデックスです。
現金比率は驚愕の1.6%です・・・
まあしばらくこのお金を使うことはありませんからね。
続いて3歳の娘資産です。

3歳で450万円超え・・・
私が社会人になった時に両親から300万円渡されました。
子どもの頃からお年玉やお祝い金・大学時代のバイト代・企業奨学金の合計でした。
社会人1年目で300万円も貯金があれば、かなり凄いと思いますが、3歳で超えとる・・・
親超えすぎじゃない?(自分がやっていることですが。。)
娘はジュニアNISA口座では320万円しか投資出来なかったので、来年も80万円を特定口座で投資する予定です。
その来年投資する予定のお金も入金されているので、現金が多めですね。
基本的には息子資産と同様の銘柄を保有しています。
ヤマダHD、VT、VYM、QYLD、S&P500連動投信ですね。
ジュニアNISA終了後の子ども資産の予定は?
2023年でジュニアNISA制度は終了し、2024年から新規投資は不可となります。
息子の方は月1万円の投資信託積み立てを実行中であり、今後も継続します。
海外ETFからの分配金は貯まったら再投資します。
娘は来年特定口座で80万円の追加投資+月1万円の積み立て投資を実行する予定です。
家計に負担が来るまでは月1万円の投資信託積み立てを行い、分配金が貯まったら都度スポット買いする予定です。
いつ子ども達に資産を渡すのか?
とりあえず将来的な子どもへのお小遣いは海外ETFの分配金と考えています。
現在で年間5~7万円ありますから、月5000円以上あれば十分でしょう。
中学生になれば、売却禁止という制約のもと、新規購入と分配金の管理を任せても良いかなと妄想しています。
高校生になれば、数十万円~100万円単位で運用を任せるのも良いかもしれません。
自分の資産を管理・守るためにどうすれば良いかを経験から学んでいってほしいと思います。
そのための種まきの時期ですね。
どんな花を咲かせるのか?を楽しみにもう少し待ちたいと思います。