家計簿・資産運用

【セミリタイア主夫】2023年の実現損益(2023年6月まで)

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わが家の投資戦略は長期投資が前提のインデックス投資と+高配当株投資です。

ただし、損益通算や少額で短期売買もしています。
本日はその実現損益を公開します。(2023年6月14日時点)

*実現損益とは実際に利確や損切りをして、利益や損失が確定した金額のことです。

2023年の米国株式・海外ETFの実現損益は+17万円

各銘柄の実現損益です。
合計は+17万円でした。

利確した銘柄・ETF

・アルトリアグループ(MO):+18万円

・マイクロソフト(MSFT):+18万円

・VIG(連続増配ETF):+24万円

・VYM(高配当株ETF):+4万円

・BND(債券ETF):+13万円

合計:+77万円

損切りした銘柄・ETF

・ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI):-49万円

・JEPI(JPモルガンエクイティプレミアム):-11万円

合計:-60万円

タバコ株のBTIが不調でした。
損切りを重ねています。

JEPIもこまめに損切りしています。
これはこちらの投資戦略の通り実行しています。

2023年の国内株式・ETFの実現損益は+7万円

各銘柄の実現損益です。
合計は+7万円でした。

利確・損切りした銘柄・ETF

・三菱UFJ:+7万円

・INPEX:+0.3万円

・グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF:+0.7万円

・グローバルX 米国優先証券 ETF:-0.7万円

合計:+7万円

実現損益は少ないですが、3月に250万円程度投資をして、そこからの日経平均株価の上昇を受けて、含み益は+50万円を達成しています。

2023年の配当金は税引き後約50万円

2023年6月14日までの配当金は約50万円です。

6月末には60万円を超えていると思いますから、年間120万円(月平均10万円)の目標に向けて良いペースです。

実現損益が米国株式と国内株式合わせて+24万円、配当金が+50万円なので、確定利益は+74万円となっています。

今後も少額で短期売買しつつ、配当金を受領し、非課税枠投資(つみたてNISAやiDeCo)でインデックス投資していくつもりです。

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