目標の1つである年間配当120万円(税引後)には届きませんでしたが、年間100万円は達成しました。
来年は年間配当120万円(税引後)は最低限として140~150万円を目指したいと思います。
右肩上がりで増える配当金
過去数年間の配当金(税引き後)

個別株や海外ETFは2019年から本格的にスタートしています。
きれいな右肩上がりをしていないのは投資方針を変更しているからです。
2020年のコロナショックで高配当個別株主力PF→インデックス投資メインに変更してます。そのため2020年4月以降は配当金がかなり減っています。
2021年秋ごろから高配当株を多めに買うようになりました。
さらに2022年は円安効果で円換算の配当金はかなり増えています。
今年は月額10万円を超えている月も5回あります。(12月も10万円超える予定です)
配当金は超高配当株で稼ぐ戦略
2022年11月末時点のPFはこのようになっています。

投資信託や確定拠出年金は分配金出さないので、PFの1/5は配当金に寄与していません。
タバコ株であるMOやBTIは今年に入って徐々に株数を増やしています。
タバコ銘柄とJEPIの配当金で65%を占めていますが、PFに占める割合は25%程度です。
このように少ない割合でも配当金を多く貰うために超高配当戦略を取っています。
詳しくこちらの記事をどうぞ!
資産5000万円(準富裕層)を達成した後は配当金を増やすことを目標としています。
不労所得を得て人生の選択肢を広げる
この不労所得で家賃や保育料、教育費の支払いが可能ですし、生活費の足しや配当金再投資にも使えます。
現在の税引き前配当金が180万円なのですが、時給1000円で8時間労働すると、225日分に相当します。
このお金を得るために私は一切労働していません。(投資元本の元銭は労働で得た給与ですが・・・)
お金がお金を稼いでくれる状態を作ったことで、パート並の収入は得ることができています。
そして本来パート労働する時間を利用して、社労士の資格取得やブログなどにチャレンジすることができています。
子どもとの時間もゆっくり取れています。
このように不労所得を得て人生の選択肢が増えていることを実感しています。
今後もお金のなる木を育てつつ、家族との時間を大切に生きていきたいと考えています。