家計簿・資産運用

【高配当株】配当金100万円を達成!

2022年の税引き後配当金は年間100万円越えを達成しました。

2023年は年間配当120万円(税引後)は目指したいと思います。

年間30万円から高配当株で年間100万円~120万円を狙う

高配当個別株や海外ETFは2019年から本格的にスタートし、配当金や分配金を得てきました。

2020年のコロナショックで高配当個別株主力PF→インデックス投資メインに変更しました。

そのため一時的に配当金は減少しましたが、2021年秋から再び高配当株を多めに買うようになり、年間100万円越えを達成しています。

さらに2022年は円安効果で円換算の配当金はかなり増えています。

配当金100万円は超高配当株のおかげ

2023年5月時点でのPFはこのようになっています。

投資信託や確定拠出年金(DC)は分配金を出さないので、PFの20%は配当金・分配金に寄与していません。


タバコ株であるMOやBTI、毎月分配型ETFのJEPI(JPモルガンエクイティプレミアムETF)が配当利回り8%以上であれ、配当金に大きく貢献してくれています。

このように少ない割合でも配当金を多く貰うために超高配当戦略を取っています。
詳しくこちらの記事をどうぞ!

資産5000万円(準富裕層)を達成した後は配当金を増やすことを目標としています。

100万円の配当金=不労所得を得て人生の選択肢を広げる

この不労所得で家賃や保育料、教育費の支払いが可能ですし、生活費の足しや配当金再投資にも使えます。

現在の税引き前配当金が150万円なのですが、時給1000円で8時間労働すると、約188日分に相当します。

このお金を得るために私は一切労働していません。(投資元本の元銭は労働で得た給与ですが・・・)


お金がお金を稼いでくれる状態を作ったことで、パート並の収入は得ることができています。


そして本来パート労働する時間を利用して、社労士の資格取得やブログなどにチャレンジすることができています。

子どもとの時間もゆっくり取れています。

このように不労所得を得て人生の選択肢が増えていることを実感しています。
今後もお金のなる木を育てつつ、家族との時間を大切に生きていきたいと考えています。

30代前半で配当金100万円を達成できた理由

結婚時の資産合算+共働き継続+倹約+投資です。

詳しくはこちらの記事で書いています。

応援クリックお願いします