主夫日記

セミリタイアしたパパと妻との時間

退職して1年以上経過しています。
セミリタイアして夫婦仲はどうなったかは以前の記事でも書きました。

今回は30代前半子持ち夫のセミリタイア後に増えている夫婦の行動について紹介します。

夫婦の時間は圧倒的に増えた

夫婦2人だけでのランチタイム

最近妻が家に忘れ物をしたまま会社に行くことが多いです。
手帳や財布、時計などなど。。

朝はばたばたしており、いつもギリギリの時間に出社していますからね。
忘れるのも分かるのですが、頻度が多いです。

私は日中は時間があるので妻の会社近くまで車で行き、忘れ物を届けます。
受け渡しは昼休みの時間なので、そのまま二人でランチを食べています。

夫婦2人だけの食事は子どもが小さい時はほぼ行けませんからね・・・
このランチは本当に貴重です。

数年前では考えられないことです。

夫婦のスキンシップが増えた

これは共働き時代と比べると格段に増えました。
やはり時間に余裕が生まれ、会話も増えています。

共働き時代は子どもが寝る時間が22時頃というのもザラでした。
今では子ども達は20時半に布団に入り、21時頃には眠っています。

自由時間が1時間増えたので、できることも多くなりました。
妻の愚痴を聞いたり、互いの予定を確認したり、今後の話をしたりしています。

会話が増えれば、スキンシップも増えました。
元々仲良し夫婦だと思いますが、以前に増して仲は良くなっているかもしれません。

セミリタイアして増えた夫婦の時間は貴重

この夫婦の時間というのはとても貴重だと考えています。
子育て世帯はそれほど忙しく、子どもが小さい時はご飯をゆっくり食べる、お風呂にゆっくり浸かることも難しいです。

そんな中で夫婦だけの時間を取れるのもセミリタイアのおかげです。
セミリタイアのおかげというよりはそれを許してくれた妻、セミリタイアできるほどの資産形成を協力してくれた妻のおかげですかね。

あとは奨学金等なしで学費を全て支払ってくれた両親。
家事育児のサポートをしてくれている義両親。

本当に幸運に恵まれたセミリタイアということに感謝しながら、これからも豊かな人生のために夫婦2人の時間を大切にしたいと考えています。

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