私は30代で早期セミリタイアを実施したので時間に余裕が生まれています。
具体的に言えば、個人事業の作業を家でやっているのですが、子ども達は日中保育園に行っています。
そのため平日日中は一人で家にいます。
そこでYouTubeを見ながらトレーニングしたり、昼休みの時間に妻の職場近くでランチをしたりしています。
やはり労働時間を減らせば、育児時間だけでなく、余暇時間が増えるのは当たり前ですよね。
早期セミリタイアで育児中でに自分時間を手に入れる
30代での早期セミリタイアということで、退職時に子どもは当時4歳と1歳でした。(現在は6歳と3歳)
子どもがまだ小さいと、なかなか共働きをしながら自分時間を取ることは難しいです。
しかし私がセミリタイアしてから、私は子ども達が保育園に行っている間、妻は帰宅後にそれぞれ少しですが自分時間を取れています。
妻も私が子どもの面倒見てる間にトレーニングなどをしていますね。
30代セミリタイアで運動は健康維持に必須
昨年までは社労士試験の勉強に重点を置いていたのですが、どんどん体力が低下していました。
幸運にも体重に変化はありませんが、筋肉量などはかなり落ちていたと思います。
最近は夫婦で運動に力を入れているのですが、目的は健康と体型の維持ですね。
これには妻との約束も関係あるのですが、夫婦円満の秘訣なども隠されている気がします。
30代セミリタイア主夫と妻の約束
妻との約束は「妻よりも先に死なないこと」です。
妻曰く、私が死ぬと生きる意味を見出せないそうなので、「私より先に死なないで欲しい」と言われています。
そのためにお酒も辞めましたし、タバコは元来吸いません。
健康診断も定期的に受けています。
ただ運動はどうしても重い腰が上がらなかったのですが、妻がトレーニングを頑張る姿を見て、影響されました。
今では平日は毎日30分以上の運動と筋トレを欠かしません。
互いに好影響を与えるが夫婦円満にも欠かせない
妻のトレーニングする姿を見て、私もトレーニングするようになりました。
私が夜に勉強等をするのを見て、妻も勉強をするようになりました。
妻が食や美容に気を遣うの見て、私も以前よりは身なりに気を遣うようになりました。
私がいつも機嫌が変わらないの見て、妻も自分で機嫌を直すことができるようになりました。
このように互いに好影響を与え、それについて感謝することが夫婦円満に欠かせないことの1つだと考えています。
妻が頑張っている姿を見れば、私も頑張ろうと思える。
妻が元気が無ければ、私の努力と言動で妻を元気にしたいと思い、頑張れる。
妻もまた然りです。
このような夫婦関係が長く継続できるようにこれからも頑張りたいと思います。