主夫日記

セミリタイアと新型コロナウイルス

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1月の終わりに家族全員で新型コロナウイルスに罹りました。
幸いにも家族全員無事に回復しています。

今回の件は私がセミリタイア、さらにパートなどの勤務ではなく個人事業主で良かったなと思う点が多々ありました。

やはり企業に属するより個人で稼げるようになりたいなと強く思う出来事でした。

新型コロナは突然に

1日目:2歳娘発熱→新型コロナ陽性判定

2日目:朝に2歳娘解熱→元気に走り回るくらい回復

3日目:私と5歳息子発熱→私微熱、息子39℃

4日目:私は解熱→私と息子に新型コロナ陽性判定、妻が発熱

5日目:息子解熱→遊べるくらいに回復、妻陽性判定

6日目~7日目:私と子ども元気、妻38℃+倦怠感

8日目:全員回復(2歳娘の療養期間終了)

10日目:私と5歳息子の療養期間終了→保育園OK

11日目:妻の療養期間終了

15日目:2歳娘再び大量の鼻水で保育園を休む(風邪)

こんな時系列だった訳ですが、幸運にも妻の発症までに私が回復することが出来たのが良かったです。
共にワンオペ可能な育児スキルあるので、何とか療養期間も楽しく過ごすことができました。

セミリタイア+個人事業で良かったこと

現在の仕事はFP関連の資料作成や社労士開業の事業計画作成・勉強、ブログでしたので、相手がいる仕事がほぼありません。

そのため子どもの昼寝や夜寝た後の自由時間で仕事をしていました。
労働時間を自由に決められるのはセミリタイア+個人事業の良い所でした。

私と子ども達の回復は比較的に早かったので、家で遊ぶ時間が多かったのですが、仕事の調整や精神的ストレスがないので、心穏やかに対応することができました。

これが仮にパートやアルバイト、派遣などの仕事で企業に属していると業務調整が発生して精神的にきつかったと思います。

妻は解熱後に療養期間終了まで在宅勤務をしていました。

外出できない療養期間でも心穏やかに楽しめた

上記のようにセミリタイア+個人事業で「自分の好きな時に仕事ができる」メリットを痛感し、益々個人で稼げるようになりたいと考えました。

子ども達も家の中の全てのおもちゃを遊びつくしました。
あまりYouTubeに頼ることなく、生活リズムを崩さないような生活もできました。

夫婦の仕事調整も妻を全面的にバックアップすることができたので、良かったです。

やはり子どもが小さい時こそセミリタイア+個人事業のメリットを享受できると思いました。

そしてこの「療養期間を楽しめた」ということがとても大きいと感じました。
外出できない+5歳と2歳のワンオペでしたが、心は穏やかで、子どもの生活リズムを乱すこともなく対応できました。

「この生活をあと1ヶ月は続けられるわ」と思えるくらい心穏やかでした。
ただ10日目くらいに疲労がすごかったので体力強化は今年の課題です。

これが数年続くなら期間限定リタイアもあり

このような生活が数年も続いています。
基本的には子どもが小さい時は期間限定リタイア+個人事業して子ども達の体調等に寄り添った生活も良いと考えています。

私自身は両親フルタイム共働きだったので、私も子どもが生まれる前は「子どもはほったらかしでも育つ」という考え方でした。

今でも根本は変わりませんが、こんな素敵な時間を仕事に費やすのは勿体ないと感じています。

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