家計簿・資産運用

2022年1月末の資産状況

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2022年1月も今日で終わりですね。
少し早いですが、資産状況をまとめましたので記事にしました。

総資産

何とか準富裕層をキープしております。
QYLDを損切りしたので、現金比率が上昇しています。

株式、投資信託、確定拠出年金は全て先月比でマイナスとなっています。
2021年12月末との比較で-100万円程度、資産最高額(5270万円)からは-240万円という結果でした。

投資資産の損益

ほぼ全ての銘柄で先月比マイナスですが、元本割れ銘柄はありませんでした。
BTIやMOは先月比でプラスで推移しています。
たばこ株の上昇が1月の下落幅を和らげてくれたことは間違いありません。

その他の銘柄はVGT、マイクロソフト、アップル、ヤマダ電機、持ち株になります。
VGT、マイクロソフト、アップルは1月に購入した銘柄です。

先月まで保有していたQYLDを損切りで売却しました。
損失額はー31万円でした。
この売却で年間配当が100万円を下回ることになりますが、おそらくQYLD系は今後購入することはないと思います。
この配当利回りがずっと続くとは考えられないのが大きな理由です。
今月からパートとして働き始めたので、配当金がそれほど必要なくなったのもあります。

元々QYLDを購入した理由は購入したい銘柄候補がどれも高いと考えており、キャッシュの行き場として購入しておりました。
そのため今回の下落で少し安くなった将来の高配当銘柄+キャピタルゲインも狙える銘柄ということでVGT、マイクロソフトやアップルに鞍替えしております。

現在のポートフォリオ

現在の積み立て設定は以下の通りです。
毎月20万円弱を投資しています。

〇確定拠出年金
S&P500連動インデックス:毎月2万円

〇投資信託
全世界株式:毎月6.6万円(つみたてNISA)

〇VT,VYM
それぞれ毎月6.6万円(ジュニアNISA)

CASHがかなりありますが、焦らずに機会を待とうと思います。
株価が大幅に下落すれば、追加投資すると思いますが、「資産を減らさない段階」に来ているかなとも考えています。

ということで、2月も相場を眺めながら、定期積立設定分の購入を淡々と継続していきます。

応援クリックお願いします