家計簿・資産運用

【ジュニアNISA満額投資】5歳息子の資産公開

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わが家ではジュニアNISAで子どもの資産運用に励んでいます。
5歳息子は2022年で5年間の投資は終了しました。
今年からジュニアNISAはロールオーバーです。

本記事ではジュニアNISAに満額投資した5歳息子の金融資産と年間配当金を公開し、今後の資産形成や教育資金などの考えについて紹介します。

ジュニアNISA満額投資で資産は500万円越え!

2023年2月20日時点のジュニアNISA口座(特定預かりも含む)

資産は約530万円で含み益は140万円です。
投資信託(楽天VTI)の含み益が大きいですね。
国内株式はヤマダHDのみ500株保有(優待目的)しています。

米国株式はVT、VYM、QYLDを保有しています。

ジュニアNISAは銘柄の整理などで途中売却もあります。
時期が良かったのもありますが、総じて良い結果になっていると思います。

5歳で総資産500万円越えは凄いことですよね・・・・
私は社会人スタートした24歳時点は貯金300万円でしたからね。

ジュニアNISAの配当金はお小遣いレベルを超えてる

息子の2022年の年間配当金は7.4万円でした。


1か月平均で約6千円です。

5歳のお小遣いのレベルを超えてます・・
中高生のお小遣いレベルです。

今後は増配などでどこまで増えるか楽しみですね。
いづれはこの配当金をお小遣いの原資にと考えています。

子どもの資産管理・資産形成について

基本的にお小遣いやお年玉はほぼ証券口座に入金し、ETFや投資信託を購入しています。
足りない分はジュニアNISA満額まで親が補填していました。

そして誕生日やクリスマス以外の大きな買い物(5000円以上)は自分のお小遣いから出してもらっています。

お小遣いやお年玉を含めると年間15万~20万円程度貰ってますから、そのうちの2万円程度をおもちゃやゲーム予算として使用してもらっています。

ジュニアNISAは2022年で新規投資は終了しました。
今は金銭的余裕があるので、さらに投資信託で毎月1万円の積立投資を特定口座で実施しています。

2024年から始まる新NISA制度は未成年は対象外となりましたので、しばらくは特定口座での積立投資や配当金が貯まったら再投資して、年間20万円程度投資する予定です。

子ども教育資金について

この子ども資産は純粋な子ども資産です。
子どもが中高生になったら資産管理を徐々に任せていき、成人したら資産管理を全てしてもらうつもりです。

教育費は別途捻出する予定です。
教育費は夫婦の労働収入や配当金から賄うつもりですが、総額1500万円以上は子どもに負担してもらう予定です。

教育費は聖域になりやすいですが、わが家は1500万円とハッキリと決めています。

子どもが成人する頃の資産をシミュレーション

基本的には今後は特定口座での月1万円の積み立て継続しつつ、配当金が溜まってくれば適宜スポット購入することになります。

資産運用かんたんシミュレーション|資産形成について|アセットマネジメントOne (am-one.co.jp)を利用

利回り3%でも20歳の時に1000万円を超えそうですね。
子ども達にはこのお金を上手に活用して「好きな事」や「大切な人のため」に時間を使って欲しいですね。

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