妻の会社で夫である私が「ちょっと凄い奴」という認識になっているそうです。
「30代前半でセミリタイアして配当収入を得ながら、難関資格を取得して開業する」
まあ確かにこの文章だけ見ると、なかなかの奴かもしれません。
さらに「育休を10ヶ月取得して、その後も主夫として育児家事をメインで担当している」
この事実で家庭的な面も加わりますね。
そして「結婚のために転職・転居・改姓して、妻の実家の隣に住んでいる」
愛妻家でもあるということです。
まあ確かに私みたいな人間は少ないでしょう。
そもそも男性で結婚時に妻の姓を選択する割合は数%しかおらず、半年以上の育児休業取得者の割合、30代での準富裕層到達者の割合も考慮すれば、0.01%の人材かもしれません。。
ただ私は妻の方が圧倒的に凄いと考えています。
30代前半で稼げるか分からない個人事業をOKしてくれる。(むしろ早く辞めて専念すれば?と言ってくれる)
資産が当時4500万円くらいでしたが、「最悪食べていけないことはないでしょ?」と言ってくれました。
私は貯めたお金が減らないか不安だったのですが、妻は「あなたが傍にいて、やりたい事をやっててくれた方が良い。お金はあった方が良いけど、別になくても良い」という考え方でした。
やはり妻は偉大です。女神です。
さらに妻は「数日間体調不良でゼリーしか食べれず、その後体重を測り、その体重がいつもの自分の平均的な体重と認識する」ことができます。
そして通常の生活に戻り、体重が増えれば(戻れば)、機嫌が悪くなる・・・
そんな妻に感謝と尊敬を持って、これからも愛し続けたいと思います。