私は妻に毎日「愛してるよ」と言っています。
子ども達が側に居ても妻に言いますし、子ども達にもよく言います。
子ども達が側に居ても妻とハグしたり、キスすることも多いです。
そんな生活をもう何年もしているのですが、それを受けて6歳と3歳になる子ども達の様子を紹介します。
よくイチャイチャするラブラブ夫婦の子ども達はどう成長するのか?
*イチャイチャはキス・ハグ・手をつなぐ等です。それ以上のことは子ども達の前ではしません。
子ども達からの「愛してるよ」
わが家では寝る前に必ず「愛してるよ」と言い合うようになりました。
子ども達からも「パパ、愛してるよ」、「パパ大好きだよ」、「パパおやすみなさい」の3連続コンボを頂戴します。
そして私たち夫婦も3連続コンボを返します。
わが家では毎日1回以上子ども達から「好きだよ」や「愛しているよ」という言葉をもらいます。
これは子ども達に私達夫婦からずっと与えてきた言葉を子ども達からも返してもらえていると考えています。
将来彼らが家庭を持つかは分かりませんが、「自分の好きや大切な感情を素直に言える人」になって欲しいなあとは思いますね。
そういう意味では今のところ順調です。決して狙っている訳ではなく、ただ妻や子ども達に愛情を言葉にして伝えているだけですが・・・
子ども達の前で夫婦がイチャイチャしていると・・・
子ども達も駆け寄ってきます。
そして一緒にハグしたり、息子は妻を私から引きはがし、娘は妻を私から引きはがします。
息子は常に妻一筋ですが、娘はたまに妻の方に行きます・・・
その後妻と子供たちがイチャイチャし始め、それを私に見せつけてくれます。
そういうシーンは私の心をとても穏やかで幸福な状態にしてくれます。
自分の大切な人=妻を、自分の大切な人=子ども達が大事にしている、大切に想っている。
これは当たり前のようなことですが、なんて素晴らしく、尊いことなんだと思います。
子ども達への説明はどうしているのか?
子ども達の前で夫婦がイチャイチャすることに不快感や教育上良くないと考える人もいるかもしれません。
私は子ども達にこう説明しています。
「パパとママはよくイチャイチャしているけど、それは人がいつ死ぬか分からないから。」
「その時にもっとイチャイチャしておけば、もっと好きだって言ってたら・・・と後悔したくないんだ」
「だから君達(子供達)にも愛してるよと言うし、隙あらばイチャイチャしようとするんだよ」
子ども達も十分に理解してくれているかは分かりませんが、「それならそっちの方が良いね」とは言ってくれます。
私にとってはそれで十分です。
あとは子ども達自身がどう感じるかです。
もっと成長して「止めてほしい」と言われたら、相談を重ね、子供たちの前でイチャイチャするのは止めるかもしれません。
しかし子育てしていると夫婦の時間なんてのは意識的に作らない限り、ほとんど存在しません。
だから子供たちが見ていないところでイチャイチャすることを考えると、段々夫婦のスキンシップは減っていきます。
それが愛情の低下にも繋がるかもしれません。
だから私は子ども達がいても、妻とイチャイチャしようとするのです。
そんな時間があるから、妻との関係性でなく、家族の関係性も益々良好になっている気がします。