セミリタイアの方法

30代セミリタイア主夫はセミリタイア後にどうやって稼ぐのか?①Webライター編

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この1年は国内高配当株への短期投資で毎月10~20万円を稼ぎ、配当金で毎月10万円稼いだことを先日公開した記事で書きました。

この記事でも書きましたが、今は事業所得の構築に励んでいる状態です。
私が考えている事業所得は以下の通りです。

①社労士・FP資格を活かしたWebライター業
②社労士資格を活かした行政協力(週1~2の出勤)
⓷FP相談
④社労士として労務相談や年金相談
⑤その他(このブログとか、いろいろ)

ここ数ヶ月間、重点的に取り組んでいるのは①のライター業です。

セミリタイア者が始めるWebライター業

ブログ書くならWebライターになって記事書いた方がお金になるんじゃない?

これがWebライター業を始めたキッカケです。
社労士資格やFP資格を活かせるだけでなく、空いた時間に自由に取り組めるのが最大のメリットだと考えました。

Youtubeの台本制作などもやりましたが、現在は1記事1200字程度で3000円~4000円の案件を継続的に受注しています。

記事のジャンルは金融+働き方などが多く、社労士とFPの知識を活かすことができています。
最初のころは1記事書くのに3時間以上かかっていましたが、最近は2時間程度で仕上げれるようになってきました。

現在は月に10本前後受注していますので、Webライター事業の収入は約3~4万円です。

正直このブログとの収入は雲泥の差です・・・
そういうわけもあり、しばらく当ブログは過去記事のリライト更新が続いていました。

ただしWebライター業で金融ジャンルや働き方ジャンルの記事を執筆すると、どうしても万人受けを意識しますので、本当に書きたいことは書けないです。

そういう気持ちが積もり積もって、このブログの新記事制作に意欲が湧いてきたのも事実です。

ランサーズは1分で無料会員登録できて、すぐに案件に応募することができます。
登録はこちらからどうぞ。

クラウドソーシング「ランサーズ」

30代セミリタイア主夫のWebライター始めかた

Webライター業は誰でもできると思いますが、文字単価0.1円~1円以下の案件が多いです。私はFP資格に加えて社労士資格があったので、1ヶ月で1文字3円以上の案件にたどり着くことができ、その後はその案件しか受注していません。

私の場合はまずクラウドワークスやランサーズに登録し、Webライター案件に応募して案件を受注し、2~3件の実績を積んだ時点で現在の継続案件に応募したら採用されました。

クラウドソーシングサイト経由で案件を受注するとシステム利用料を取られるので、テストライティングの時だけサイト経由で受注して、その後は依頼者と直接的に業務委託契約を結んでいます。
そうすればシステム手数料を取られずに手取りを多くすることができます。

1200字程度の記事を月に10本程度書いて3万円~4万円の収入は悪くないですし、納期が1週間なので、比較的余裕を持って取り掛かることができています。

この案件がいつまで続くかはわかりませんが、Webライター業は社労士・FP知識の復習や専門用語を一般人にわかりやすく解説する練習、文章作成の練習に非常に役立っています。

校正の方に原稿を送ると、多くの指摘・修正を頂くので、自分の日本語能力のなさに呆れるのですが、非常に勉強になります。

セミリタイアして時間がある方や、文章を書くのが好きな人は取り組んでもよい仕事だと思いますが、メインでやるにはあまりお勧めしませんね。

やはり自分で好きなことを書くのと、好きなジャンルでも「書かなきゃいけない」となると書くスピードは全然違いますし、義務感が出て楽しくない

一時期、週に5本くらい受けたのですが、ちょっと書くのがしんどかったです。
やはり週2本程度で月10本くらいが個人的には丁度よいですね。
文字数も記事によりますので、そこも踏まえた調整が必要です。

そもそもセミリタイアしたのに労働でストレス貯めるのは良くないですよね・・・

セミリタイア後の働き方としては事業の多角化が良い?

正直言って、一つのことに注力した方が成功はしやすいと思いますが、私は好きなこと、やりたいことを複数やる方が良いと考えています。

セミリタイア後の働き方の成功とは何か?
個人的にはお金ではなく、自分が大切にしたい時間の邪魔にならない範囲で小銭を稼いだり、自分の興味関心のあることをやるだと考えています。

私の場合は30代前半でセミリタイアし、子どもが自立後も生涯現役で働きたいと考えています。そのため今は社労士やFPとして働こうと考えていますが、50代頃には飽きて他のことをやり始めるかもしれません。

そのような場合も考慮して、事業の多角化を考えています。
多角化した場合はやること多すぎて、時間が無くなるデメリットがあるので、上記のセミリタイア後の働き方の成功の個人的定義を忘れずに、子どもや家族との時間を大切にしながらのんびりとやっていこうと思います。

会社員がやる副業としての相性も良いと思います。
会社の休憩時間や業務の空いた時間などにスマホでもできますからね。

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