男性育休・主夫

大切なものと好きなものは少しで良い

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時間は1日24時間、誰にでも平等であり、有限です。

・自分のため
・大切な人達のため

に使える時間は一般的にそう多くありません。

私も育児休業やセミリタイアする前はそうでした。

全てを満たすことはなかなか出来ません。

元々結婚時に転職し、地元からも離れています。
今住んでいる場所に友達はいません。

知り合いもほぼいないかもしれません。
近所付き合いはありますが、いづれお別れする日がくるでしょう。

中学・高校・大学時代の友人との繋がりもありません。

個人的な趣味もあまりありません。

「そんなので人生楽しいのか?」と聴かれたら、即答で「楽しいです!」と答えます

私は家族といるのがとても好きです。
妻や子ども達と会話したり・笑い合ったりするのが特に好きです。

どんなにお金があっても、好きなことが沢山あっても、個人的な夢や目標を実現できていたとしても、家族の存在と笑顔と健康が無ければ、それらは無意味なものになると考えています。

これは私の価値観であり、世間一般の「幸福」とは違うかもしれません。
でもそれで良いのです。

好きなものも大切な人も少ない方が私には合っていると思うのです。

「これから掴むどんなものより、初めから持っているものの方が尊い」

私の場合は家族ですね。

そのためにセミリタイアしたのですから。。

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