家計簿・資産運用

JEPI、QYLD、2865、2866等の毎月分配型ETFを全て売却

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先日、これまで保有していた超高配当ETFを全種類売却しました。

売却したETF

・JEPI(JPモルガンエクイティプレミアムETF)

・QYLD(NASDAQ100 カバードコールETF)

・2865(GXNDXカバコ)

・2866(GX優先証券)

2865はQYLDの国内ETF版、2866はPFFの国内ETF版です。

総額で400万円近く保有しており、毎月税引き後で約3.5万円の分配金を受領していました。

売却に踏み切った理由は2つありますが、元々これらの銘柄への投資は「余剰資金の活用」のためであり、良い投資先がない時の一時的なものでした。

最近の株式相場では以前から狙っていた高配当株の株価が下がってきたので、思い切って上記のETFを売却し、高配当株を購入しました。
これが1つ目の理由です。

もう1つの理由として「私の口座の配当金を減らしたい」という個人的なものです。
継続的な配当収入が130万円を超えると、健康保険の扶養から外れるため、今年の配当金を調整する必要がありました。

この2つの理由から超高配当ETFを売却し、その資金の一部でBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)やVYM(米国高配当ETF)、BND(米国総合債券ETF)、東京海上、三菱HCキャピタルを買い増し・新規購入しています。

私の口座(ほぼドルで保有)ではVYMとBNDの買い増し、妻の口座(円のみ保有)では国内高配当株の購入・買い増しを検討しています。

株式市場も動向が怪しくなっていますが、定期積立を実施しながら、株価が下落・暴落するなら少しづつスポット購入する方針に変わりはありません。

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