わが家は2018年1月からつみたてNISAを夫婦でスタートしており、現在も継続中です。
本記事ではつみたてNISA開始から4年半経過した時の利益と資産推移チャートを公開します。
積立投資を始めたばかりの人には希望ある4年半の結果になりますので、積立投資継続のモチベーションになれば幸いです。
そして王道こそ最強ということを再認識できると思います。
それでは早速公開していきます。

下部に記載のオルカン(現在積立中)を加えると総額で100万円を超える含み益が出ています。
約220万円の投資元本に対して100万円を超える含み益は想定以上です。
続いて各投信の資産推移チャートです。

2018年途中から楽天VTIに銘柄変更したので、積み立て(灰色線)はストップしています。
2018年末の下落、2020年にコロナショック時に元本割れしています。
しかしその後の株価上昇で大きくプラスとなっています。

楽天VTIは2018年後半から積立開始し、2020年のコロナショックで元本割れしています。
2021年途中からオルカンに銘柄変更したので積立はストップしています。
こちらもコロナショック後の株価上昇に合わせて大きく値上がりしています。

現在積立中のオールカントリーです。
少しづつ上振れしてきた感じがありますが、今後どうなるでしょうか?
王道のインデックス投資で積み立てが最強(バイ&ホールド)
これは過去のデータでも証明されています。
そして私個人の投資経験からも感じていることです。
実際にこの損益率を見て、「ショボいな」とは思わないでしょう。
勿論ここ数年の相場が好調なだけで、今後は元本同等や元本割れを経験する可能性もあります。
私も最初の数年はそうでした。
そして4年半で60~80%の損益率をたたき出している銘柄でさえ、積立開始2年後にコロナショックで元本割れしていたのです。
その時に売らずに愚直に積立継続しているから、この含み益があるわけです。
だからインデックス投資、バイ&ホールドが最も勝率高いと思うので、現在元本とトントンもしくは元本割れでも信じて継続して欲しいと思います。
私もつみたてNISAを継続していきます。