主夫日記

30代セミリタイア主夫の夏休み旅行は帰省

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子どもが夏休みとなり、すでに2回実家に帰省しています。

一度目は8月初旬、2回目はお盆の期間です。

私の実家は車で片道5時間程度かかるのですが、旅行気分で帰省しています。

1回目はわが家のみ、2回目のお盆期間は兄家族も一緒に帰省しています。

1回目と2回目合計で11泊することになりますが、子ども達は非常に喜んでいます。

祖父母と遊べたり、いとこと遊んだりと夏休みを満喫しています。

私は子どもが寝静まった後に、こうしてブログを書いたり、Webライターの仕事をしたり、仕事に必要な勉強などをしていますが、日中は辛くもあり、楽しくもあるという感じです。(子育てしてる人ならきっとわかるこの感情・・・)

さて夏休みの定番と言えば、旅行や帰省ですが、私は子ども時代から帰省が習慣化しています。その名残もあり、毎年帰省しているのですが、交通費や滞在中の食費や娯楽費も親が負担してくれたり、宿泊代もかかりませんので非常にありがたい限りです。

金銭的に考えると、わが家の場合は旅行より帰省の方が断然お得です。
そういう損得で帰省を選択しているわけではありません。

子どもたちはどこかに旅行に行くよりも、祖父母やいとこと会うことを選び、その願いを実行しているだけです。

それに子どもたちも喜んで祖父母に会ってくれるのも期間限定ですし、親もいつまで生きているか分かりません。

私は自分の家族を大切に考えているので、その大切な人同士が集まる帰省は非常に大切な場として考えています。

できるだけ兄家族が帰省するときは同行し、親の負担は増えるかもしれませんが、のどがかれるまで喋りまくっています。

おそらく結婚して子どもがいなければ、このようなことは考えていません。

そういう場を作ってくれた妻や子供たちには感謝していますし、11泊も義実家に宿泊してくれる妻に感謝です。

Webライターの仕事で調べたのですが、お盆の帰省で親が金銭的な負担する世帯が7割を占めています。子ども世帯だけが負担するのは2割程度です。

金額に幅はありますが、今回のわが家の親負担をざっくり計算すると、約25万円~30万円でした。

本当に感謝しかねえ・・・

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