主夫日記

いよいよ本当のセミリタイアに移行します

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退職から3年が経ち、無事に社会保険労務士の資格も取得し、開業から1年が経過しました。

11月にはセミナー講師の仕事も入っており、今後は少しずつ外で仕事をする予定です。

退職から3年間のセミリタイア

一時期、3ヶ月ほどパートで働きましたが、新型コロナによる保育園休園が相次ぎ、試用期間で退職しました。

それから約2年半はずっと家で社労士試験の勉強や在宅でできる仕事をしていました。

この間にやった仕事とはFP相談、Webライターなどになります。

今後もこの2つは継続する予定です。

FP相談はまだまだ件数は多くないですが、Webライター業は開始から半年経ち、だいぶコツをつかみました。

現在は月約10本(1500字)で約4万円の稼ぎとなっています。

このブログ収益と比較したら、雲泥の差ですね。(もちろんWebライターの方が稼げます)

本当のセミリタイアに移行するとは?

今後は週1~2回、外で8時間働くことになります。
しばらくは週2回で対応する予定です。

本当のセミリタイアとはどういうことでしょう?

個人的なセミリタイアとはやはりセミ部分でもう少しがっつり仕事をして、収入を得ることです。

これまでは妻がフルタイム勤務していたのですが、今後は少し働き方を見直す予定ですし、子どもも少し大きくなりました。

退職してから3年が経ち、働くモチベーションというかチャレンジ欲が出てきました。

今後は1ヶ月8~9回の出勤で月額13~15万円の収入となる見込みです。

Webライターが現在のペースで約4万円、FP相談も月数件で約1~2万円の見込みです。

そうなれば週2回の出勤で収入は月額20万円、配当金も合わせれば月30万円となり、妻が退職しても生活していく分には問題ありません。

せっかく退職したのになぜ外で働くのか?

この3年間、妻が働いている限り、妻の収入で生活費を賄えるので、私の収入は必要ありませんでした。

しかし現在は職場のパワーハラスメントが原因で妻が休職しております。
以前からも妻が退職した時に私が稼ぐ役割になれるように準備はしてきましたので、今回は私が外で働くという選択にしました。

私が完全在宅で月に20万円~30万円稼げれば良いのでしょうが、私にそんな才能はありませんでしたし、完全在宅でそれだけ稼ごうと思えば、家でずっと仕事する必要があるでしょう。

妻と相談して、どちらかがフルタイムではなく、どちらもゆるく働くことを意識して、今回の週2日だけ外で働くという選択になりました。

残りの週3日は今まで通り、在宅で仕事をしながら、子ども達や妻との時間を大切にしたいと思います。

妻もとりあえず来年以降に復職予定なので、祖父母の協力も再度得ながら、チームで仕事と育児を両立したいと思います。

これから本当のセミリタイアに突入する30代セミリタイア主夫でした。

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