家計簿・資産運用

30代セミリタイア主夫の投資利益が2000万円を突破

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再び円安が進み、海外資産を多く持つわが家の資産もうなぎ上りです。
ざっくり計算してみると、投資の利益(含み益)が2000万円を突破していました。

わが家は4人家族であり、各名義で4つの証券口座を持っています。

各名義の資産残高と含み益

①夫:3665万円(+1050万円)

②妻:1045万円(+245万円)

③息子:860万円(+392万円)

④娘:618万円(+210万円)

⑤iDeCo(夫婦):570万円(+210万円)

わが家は夫婦共同資産なので、それぞれ独自の資産という訳ではありません。
私(夫)の口座残高が多いのは、私が家族全員の資産運用を担い、管理が楽という理由で夫婦の給与やボーナスを私の証券口座に全て入金していたため多くなりました。

2024年6月21日時点で含み益が2000万円を超えました!!
初めて100万円を超えた、1000万円を超えた時は嬉しかったですが、2000万円になると感覚が追いつきません・・・

30代から高配当株投資をスタートして5年で累計配当金も500万円を突破

2019年から開始した高配当株投資も順調で、累計配当金は税引き後500万円を突破しました。

タバコ株から約220万円、バンガード社のETF(VOO、VYM、VIG、VTなど)から約130万円となっています。

2023年は税引き後130万円、2024年も6月までで60万円以上の配当金を受け取っています。

株の譲渡所得も500万円を突破

私の口座でこの3年間の株式の売買利益は+360万円、妻の口座で+280万円、合計で640万円となっています。

私の口座の利益は米国株・海外ETFの銘柄変更時の利益で為替の影響も大きいですが、妻の口座の利益は国内株の短期売買利益となります。

こうしてみると3年間で640万円、1年間で200万円以上の利益となっているのは驚きです。

配当金と株の譲渡所得を合わせると確定利益でも1000万円を突破していますね。

30代セミリタイア主夫、投資の利益は実は3000万円超だった?

この記事を書き始めた時は含み益だけを書こうと考えていましたが、書いている内に配当金と確定利益も調べたら1000万円を超えており、含み益と確定利益で3000万円を超えてるということが発覚しました。

最近の円安や株価の上昇で資産がぐんぐん上がっていたのは知っていましたが、含み益などは確認していなかったですが、まさかこんなに大きくなっていたとは・・・

嬉しいことですが、相場が上がりすぎたら落ちるだけなので、気を引き締めてこれからも資産運用していこうと思います。

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