家計簿・資産運用

【30代セミリタイア】2024年上半期の配当金と短期売買の結果

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2024年も後半戦に突入しました。
本記事では30代後半家族持ちのセミリタイア主夫がこの半年で投資で稼いだお金を公開します。(含み益ではなく確定利益です)

30代セミリタイア主夫は短期売買で112万円を稼ぐ

国内株式の短期売買の利益は合計112万円でした。
損切額は‐4万円となっており、買った銘柄のほとんどが値上がりしています。

投資手法は簡単で国内大型高配当株を日経平均が大きく下がったときに購入し、数%戻したら売るを繰り返します。

購入銘柄もほとんど毎回同じです。

・三菱商事
・三菱UFJ
・東京海上HD
・MS&AD
・三井住友FG
・NTT
・INPEX
・ENEOS
・積水ハウス
・丸紅

この銘柄達を短期売買して、それを繰り返しています。

元手は300万円くらいです。
2865(GXNDXカバコ)の権利落ち日を意識しつつ、分配金を得つつ、短期売買もしているという形です。

また外貨建てMMFと外国債券の売却益も約14万円ありましたので、上半期の売却益は126万円です。

平均すると毎月20万円以上の利益を得ているので、個人的には出来過ぎ状態が昨年から続いています。

30代セミリタイア家族の配当金は月平均10万円を達成

2024年上半期の配当金の総額は約63万円(税引き後)でした。

・米国株・ETF:40万円
・外貨建てMMF:2万円
・米国債券:8万円
・国内株・ETF:13万円

このペースでいけば、年間120万円、月平均10万円を達成できそうです。

30代セミリタイア主夫は投資だけで毎月30万円以上の利益を得る

売却益が126万円、配当金が63万円なので、合計で199万円の利益を得ました。

月平均で33万円の収入となります。

2024年上半期の家計の支出は約257万円(月平均43万円・・・)ですので、それなりの割合を投資でカバーできています。

まあ短期売買がこれほどまでうまくいくとは思っていないので、うれしい誤算ですが、下半期も引き続き同じ手法で売買してみるつもりです。

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